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その6
信太山の犬たちの話です。(信太山駐屯地にすむ野犬)
最初はMさんが一人で餌やりをしていたのですが、Aさんがブログでとりあげ、Sさんが支援を始めました。(動物愛****さん、ne**j****uさんも支援金されましたね)
野犬の儘だと自然に子犬は増えるし、いつか苦情が来て掃討される危険が無いわけではないと、捕獲して(訓練後)譲渡する計画が立てられました。
しかし活動できるのは、後方支援のAさんを含めて3名でしたからうまくいかず、捕獲した犬が脱走するなどの問題も起きました。
そこで支援を申し出たのが、Aさん曰く「新体制」なる人達です。
新体制が支援する条件は、Aさんが活動から手を引くということでした。
Aさんはブログで保健所との交渉などを一手に引き受けている様な発言をしているけど、ある意味Aさんの行動が問題となっていたり、エンジェルズやブルセラの時の対応で、Aさんと一緒にはできないと考える人が多かったからです。
MさんからもAさんから離れたいとSOSがでていました。
その7
新体制に移行してからは順調な保護活動が始まりました。
ネットでの協力者もたくさん集まり、支援金や物資も以前と比べると格段に多くなりました。
以前からの協力者のSさん、動物愛****さん、ne**j****uさんも支援を続けられましたよ。
犬たちの捕獲もある程度進み、現地でもお手伝う人が現れ、順調そうに見えた活動にも落とし穴が・・。
それは決して、Aさんが言うような新体制の不手際ではありません。
新体制のスタッフが口を閉ざしているのは、これ以上誰も傷付けたくないからです。
信太山の活動は中断されましたが、多くの犬たちが保護され訓練されて里子になりました。
その里親にBママさんがいるのですが、そのかたのブログ「****日記」にもAさんは鍵※で嫌みを言いました。
そのあまりの見識の無さ、理不尽さに、Bママさんが鍵※をブログに一時公開して騒ぎにもなりました。
中断された活動をMさんの了解もなく、さもMさんと一緒に再会するような記事をブログに書いて騒ぎになった顛末は、**さんのブログ「**」で鍵※もみな公開されています。
今朝もう一度Aさんのゲストブックに、Uさんにお尋ねするコメントを書きました。
「Uさんへ お答え頂けますか?」
と、たったこれだけですが、Aさんにすぐに削除されたようです。
う~ん?ゲストブックのタイトルが私宛なのに何で消すのかな?
事の起こりは、これまでもAさんを応援した人達(動物を助けたいという思いの人が多いのでみんな優しい人)が、そのうちにAさんの姿がはっきり見えるようになってから、がっかりしたり悲しい思いをしたりするのを何度も見てきたのでついつい(余計なおせっかいだったかな)AさんのブログでUさんにコメントしてしまいました。
で、Aさんにすぐに削除(思うに常に批判している3人以外の批判はすぐに消して、3人を荒らしだと印象付けたいのかな)されたあげく反論されたのですが、私のコメントを読んでいないUさんからは卑怯者と言われたので、なんだか釈然としない状態です。
コメントの内容は、yahooからブログを削除されてしまった人の二面性に気が付いたUさんに、Aさんの二面性は見えないのですか、という問いかけでした。
Uさんから見てAさんの優しい・チャーミングという印象を否定するわけではないけど、たくさんの人達に謂れの無い暴言を繰り返すAさんの一面が見えないばかりに、Uさんもまた人を傷つける側に回ってしまうのではないかと思えたからでした。
私がインターネットの世界をよく見るようになったのは広島ドッグぱーくの事件からです。
あのレスキュー劇に乗じて、分かっているだけでも1億数千万円の寄付金と、同じくらいの支援物資を受け取りながら、犬達のためにはほとんど使われず1億円近い使途不明金を私物化している「エンジェルズ」という集団をずっと見てきました。
そして今ではほとんどそんな人は見かけられなくなったけど、当時から熱心に「エンジェルズ」を応援し続けているAさんも見続けてきました。ブルセラの時までは「エンジェルズ」の犯罪に気がつかない人なんだろうと思って説得しようとさえしました。
信太山の時の騒動も含めてどれくらいたくさんの人たちがAさんのためにコメントを重ねたんでしょうね。
Aさんのブログは御自分に都合が悪いというか、「敵」だと見做した人のコメントは削除しまくりだから今見直しても訳が分からない状態でしょう。
注意深く見てみると、Aさんが呼びかけたり答えたりしている人のコメントが見つからない事がありますが、それってその頃までは仲良く話していたのに、いったん意見が合わなくなると「敵」になってしまって消されてしまった痕跡です。
広島ドッグぱーくの事件で、使われる事の無かった多くの募金が集まった原因にインターネットでの情報の伝搬があります。すでに十分な募金が集まっているに拘わらず「医療費が足りません犬たちのために募金をお願いします」という記事がホームページに載せられ続け、たくさんの人たちがそれを信じて善意で転載し続けた結果です。
だから、確信犯としてネットに嘘偽りを掲載したり、間違った情報かもしれない危険性を平然と無視して掲載できる行為をどうしても憎んでしまいます。
広島ドッグぱーくの事件で、わずかな年金を削って募金したお年寄りや、お小遣いを貯めて募金してくれた子供たちの、犬たちを助けたいと願いを込めて募金したたくさんの人達の浄財が、疑惑の集団の親族の口座に振り込まれたり、外国産のバイクが買われたり、訳のわからない宴会で使われたりするのはもうたくさんです。
最初のうちはAさんは単に「エンジェルズ」の本性を気付くことのできない人かと思っていたのですが、今では「動物を助ける自分」が心地よく、「エンジェルズ」の疑惑に目をつぶる事が出来る確信犯だと思うようになりました。
「ズバリ一言」や「活動日誌」の拍手について、2007年の4月まではあまり拍手の数がありません。
あの広島DPの頃でさえほとんど一桁の拍手数です。
それが2007年の5月を境に急激に増えています。
(拍手の中でコメントできるようになったのは何時からなんだろう?)
一時は毎日の活動日誌でさえ1000以上の拍手数をカウントしています。
ちょうど高島でも反対運動が激しくなって、AAがシェルターに入るまでの期間です。
実際のところ魚拓を取ってくださる方もいるのですが、ついつい面倒で拍手してコメントを見たりしてました。
なので私のようにAAの活動に疑問をもつ人間も拍手してるんですが、心から拍手している人がどのくらいいるのか興味深いところです。
まさかPSの電源を切ったり点けたりして水増しするほど暇でもないでしょうしね。
AAを支援する人がどういう理由でAAを支援できるのか、きちんと説明されているサイトってどこかにないのかな。
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